ドトールのカフェインレスコーヒーってどうなの?カフェイン量やメニュー、提供店舗数もご紹介

ドトールのカフェインレスコーヒーアイキャッチ
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こんにちは。カフェインレスコーヒーがメニューにあると何だか嬉しくなる、きっちゃん(@dcafkicchan)です。

駅構内や商業施設、病院など全国に店舗のある、ドトールコーヒー。

全店舗ではありませんがドトールコーヒーにカフェインレスコーヒーがあるのをご存知ですか?

コーヒーは飲みたいけどカフェインの制限のある方、そして妊娠中や授乳中の方には強い味方。

カフェインを気にせず、ほっと一息できるのはうれしいですね。

今回は、ドトールコーヒーのカフェインレスコーヒーについて以下の点を中心にご紹介。

この記事ではこんなことがわかります
  • カフェインレスコーヒーの種類とレビュー
  • カフェイン除去率・除去方法・カフェイン量
  • カフェインレスコーヒーが飲める店舗数
  • 自宅で楽しめるドトールのカフェインレスコーヒー

80種類以上のカフェインレスコーヒーを飲んできたデカフェマニアがドトールのカフェインレスコーヒーについて詳しくご紹介。

実はドトールのカフェインレスコーヒー、一番のおすすめは、店舗で販売している「ドリップカフェ カフェインレス」。

優しい味で甘さを感じます。

本記事のまとめ
  • ドトールで飲めるカフェインレスコーヒーは7種類
  • カフェインは94%以上カット。濃さはあるが微粉のザラツキが気になる
  • カフェインレスコーヒーが飲める店舗は全店舗の4割程度
  • 自宅で飲めるカフェインレスコーヒーは3種類
この記事を書いた人
  • 食品会社勤務30年以上の中間管理職
  • 飲んだカフェインレスコーヒーは80種類以上
  • 毎日コーヒーをドリップして飲んでます
  • 17時以降は毎日カフェインレスコーヒー

詳しいプロフィールはこちら!

きっちゃんです

目次

ドトールのカフェインレスコーヒー 口コミ・評判は?

ドトールコーヒー カフェインレスコーヒー 口コミ・評判は?

X(ツイッター)でドトールコーヒーのカフェインレスコーヒーの口コミを調べてみました。

美味しいと高評価の口コミが多数。

提供店舗が少なくて残念との口コミも多くありました。

実際の口コミを見る

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ドトールのカフェインレスコーヒーメニュー

ドトールコーヒー カフェインレスコーヒー メニュー
画像引用元:ドトールコーヒーメニューページ

ドトールで飲めるカフェインレスコーヒーは7種類。

ホットはコーヒーバッグのディップタイプで提供されるのが特徴。

2022年12月15日の価格改定で店内・テイクアウト価格が統一されました。

残念ながら全店でカフェインレスコーヒーは提供されておらず、4割程度

ホットとアイスのみの提供店舗もあります。

>>>提供店舗について詳しくはこちら!

商品画像ドトールコーヒー カフェインレスコーヒー ホット画像ドトールコーヒーカフェインレスカフェラテホット画像ドトールコーヒーカフェインレス豆乳ラテドトールコーヒーカフェインレス アイスコーヒー画像ドトールコーヒーカフェインレス アイスカフェラテドトールコーヒーカフェインレスアイス豆乳ラテドトールコーヒーカフェインレスアイスハニーカフェオレ
商品名カフェインレスコーヒーカフェインレス カフェ・ラテ カフェインレス 豆乳ラテ カフェインレス アイスコーヒーカフェインレス アイスカフェ・ラテカフェインレス アイス豆乳ラテカフェインレス アイスハニーカフェ・オレ
Sサイズ250円
10kcal
340円
88kcal
340円
77kcal
250円
9kcal
340円
38kcal
340円
59kcal
Mサイズ300円
12kcal
390円
53kcal
390円
77kcal
410円
125kcal
Lサイズ350円
15kcal
440円
67kcal
440円
95kcal
460円
154kcal
詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
画像引用元:ドトールコーヒーメニューページ

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自宅で楽しむドトールのカフェインレスコーヒー

自宅で飲めるドトールコーヒー カフェインレスコーヒー

自宅で楽しめるドトールのカフェインレスコーヒーは「ドリップカフェ」「ドリップバッグ」「アイスコーヒー(リキッド)」の3種類。

ドリップカフェは、店頭のみで購入できます。

商品画像ドトールコーヒー ドリップカフェ カフェインレスドトールコーヒー カフェインレスアイスコーヒードトールコーヒー やさしい香りのカフェインレス
商品名ドリップカフェ
カフェインレス
リキッド
カフェインレスコーヒー
やさしい香りの
カフェインレス
ドリップバッグ
販売先ドトール店頭のみドトール店頭
ネット販売
スーパーマーケット
ネット販売
カフェイン除去率94%94%94%
ネットショップ
リンク
店舗のみ Amazon Yahoo 公式オンラインショップ Amazon 楽天 Yahoo
商品詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る

やさしい香りのカフェインレス ドリップバッグは8P入りとネットショップ限定で20P入りがあります。

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ドトールのカフェインレスコーヒーはテイクアウトはできるの?

度とカフェインレスコーヒーはテイクアウトできます

カフェインレスコーヒーの販売店舗ではテイクアウトが可能です。

ただホットコーヒーについては、テイクアウトも店舗と同様にディップタイプで提供されるので抽出した後にカスを捨てなくてはいけません。

店内でディップした後にコーヒーバッグを処理してからテイクアウトをすることをおすすめします。

ドトールテイクアウト画像

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ドトールのカフェインレスコーヒー、カフェイン除去率・カフェイン量は?

ドトールコーヒー カフェインレスコーヒー カフェイン除去率・カフェイン量

ドトールのカフェインレスコーヒーはカフェインを94%カット。

除去率としては少し低め。

ミルクや豆乳などの比率が公開されていないので、ここでは「ホットコーヒー」「アイスコーヒー」のカフェイン量を計算してみます。

それでは、農林水産省のホームページのカフェイン含有量を参考に概算の含有量を計算してみます。

カフェイン量はコーヒー豆の品種や焙煎度などによって変化しますのであくまでも概算として参考にしてください。

農林水産省 食品中のカフェイン濃度
スクロールできます
エナジードリンク又は眠気覚まし用飲料
(清涼飲料水)
32~300 mg/100 mL
(製品1本当たりでは、36~150 mg)
製品によって、カフェイン濃度及び内容量が異なる。
コーヒー(浸出液)0.06 g/100 mL
(=60 mg/100 mL)
浸出法:コーヒー粉末10 g、熱湯150 mL
インスタントコーヒー(粉末)4.0 g/100 g
(2 g使用した場合、1杯当たり80 mg)
せん茶(浸出液)0.02 g/100 mL
(=20 mg/100 mL)
浸出法:茶葉10 g、90℃湯430 mL、1 分
ほうじ茶(浸出液)0.02 g/100 mL
(=20 mg/100 mL)
浸出法:茶葉15 g、90℃湯650 mL、0.5 分
玄米茶(浸出液)0.01 g/100 mL
(=10 mg/100 mL)
浸出法:茶葉15 g、90℃湯650 mL、0.5 分
ウーロン茶(浸出液)0.02 g/100 mL
(=20 mg/100 mL)
浸出法:茶葉15 g、90℃湯650 mL、0.5 分
紅茶(浸出液)0.03 g/100 mL
(=30 mg/100 mL)
浸出法:茶葉5 g、90℃湯360 mL、1.5~4 分
引用元:農林水産省HP

農林水産省のHPによるとコーヒー(浸出液)は100mlあたり約60㎎のカフェインが含まれています。

ドトールのカフェインレスコーヒーはカフェインを94%以上カット。

コーヒーのサイズに合わせたカフェイン量(概算)は下記の通り。

サイズ通常カフェイン量ドトール カフェインレスコーヒーのカフェイン量
S(150ml)90㎎5.4㎎
M(200ml)(アイスのみ)120㎎7.2㎎
L(250ml)(アイスのみ)150㎎9.0㎎

一日の適正なカフェイン摂取量は400mg(妊娠中や授乳期の方は200mg)と言われています。

これだけカフェインを減らすことが出来ていれば安心。

カフェインについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめ!

>>>【カフェインは悪者?】一日の摂取量は?効果とメリット・デメリット徹底調査

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ドトールのカフェインレスコーヒー カフェイン除去方法は?

ドトールコーヒー カフェインレスコーヒー カフェイン除去方法

ドトールのカフェインレスコーヒーは、二酸化炭素抽出法でカフェインを除去。

二酸化炭素抽出法には液体二酸化炭素抽出法超臨界二酸化炭素抽出法がありますがどちらかはわかりませんでした。

どちらにしても水と二酸化炭素だけを使った安全・安心な除去方法です。

>>>カフェインの除去方法について詳しく知りたい方はこちら!

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ドトール カフェインレスコーヒー 評価・レビュー

ドトールコーヒー カフェインレスコーヒー 評価・レビュー
画像引用元:ドトールコーヒーメニューページ

ドトールで飲めるカフェインレスコーヒーは7種類。

それぞれの評価・レビューレビューをご紹介。

ドトール カフェインレスコーヒー ホット

ドトールコーヒー カフェインレスコーヒー ホット画像
画像引用元:ドトールコーヒーメニューページ
S
価格250円
カロリー10kcal
カフェイン除去率94%
カフェイン抽出方法二酸化炭素抽出法
酸味
弱い
強い
苦み
弱い
強い
コク
弱い
強い
香り
弱い
強い

ディップタイプのコーヒーバッグにお湯を注ぎ、提供されます。

ドリップバッグを外して入れておく、紙コップ付。

酸味は少なく、苦味の中に甘さを感じる美味しさ。

ただ細挽きになっていることもあって、かなり微粉が出てざらつきを感じるのがデメリット

ディップタイプなので濃さの調整ができるのがメリット、微粉のざらつきを感じるのがデメリット。

ドトール カフェインレス カフェ・ラテ 

ドトールコーヒーカフェインレスカフェラテホット画像
画像引用元:ドトールコーヒーメニューページ
S
価格340円
カロリー88kcal
カフェイン除去率94%
カフェイン抽出方法二酸化炭素抽出法
酸味
弱い
強い
苦み
弱い
強い
コク
弱い
強い
香り
弱い
強い

ホットコーヒーと同様にディップタイプのコーヒーバッグにホットミルクを注いだ状態で提供されます。

コーヒーバッグを外して入れておく、紙コップ付。

ミルク感が強く、砂糖なしでも甘さがあります。

酸味や苦味を感じず、コーヒーが苦手な方にも飲みやすい味になっています。

こちらもかなりざらつきを感じます。

ドトール カフェインレス 豆乳ラテ

ドトールコーヒーカフェインレス豆乳ラテ
画像引用元:ドトールコーヒーメニューページ
S
価格340円
カロリー77kcal
カフェイン除去率94%
カフェイン抽出方法二酸化炭素抽出法

カフェインレスコーヒーでつくった豆乳ラテです。

こちらもディップタイプのコーヒーバッグに豆乳を注いで提供されます。

健康的で甘さもあるので女性におすすめ。

ドトール カフェインレス アイスコーヒー

ドトールコーヒーカフェインレス アイスコーヒー画像
引用元:ドトールコーヒーメニューページ
SML
価格250円300円350円
カロリー9kcal12kcal15kcal
酸味
弱い
強い
苦み
弱い
強い
コク
弱い
強い
香り
弱い
強い

アイスコーヒーらしい苦味とすっきりとした後味。

すっきりとしている分コクはそれほど強くなく、香りはそれほど強くは感じませんでした。

ドトール カフェインレス アイスカフェ・ラテ

ドトールコーヒーカフェインレス アイスカフェラテ
画像引用元:ドトールコーヒーメニューページ
SML
店内340円390円440円
カロリー38kcal53kcal67kcal

ミルクが入ることで甘さとコクが増して苦味とベストマッチ。

ドトール カフェインレス アイス豆乳ラテ

ドトールコーヒーカフェインレスアイス豆乳ラテ
画像引用元:ドトールコーヒーメニューページ
SML
店内340円390円440円
カロリー59kcal77kcal95kcal

健康的な甘さをを感じるのでガムシロップなしでも飲みやすさがあります。

ドトール カフェインレス アイスハニーカフェ・オレ

ドトールコーヒーカフェインレスアイスハニーカフェオレ
画像引用元:ドトールコーヒーメニューページ
ML
店内410円460円
カロリー125kcal154kcal

Sサイズはありません。

蜂蜜の独特な甘さがあって好き嫌いが分かれそうです。

通常のアイス カフェラテMサイズが53kcalに対して125kcalとかなりカロリーは高め。

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自宅で楽しむドトール カフェインレスコーヒー 評価・レビュー

自宅で楽しめるドトールコーヒー カフェインレスコーヒー 評価・レビュー

自宅で楽しめるドトールブランドのカフェインレスコーヒーは3種類。

コロンビア産アラビカ種を100%使用。

全てカフェイン除去率は94%。二酸化炭素抽出法で除去されています。

「ドリップカフェ」と「やさしい香りのカフェインレス ドリップバッグ」はコーヒー粉は一緒ですがフィルターに違いがあります。

ドリップカフェ カフェインレス

ドトール ドリップカフェ カフェインレス
商品名ドリップカフェ カフェインレス
原材料名コーヒー豆(生豆生産国 コロンビア)
焙煎度シティロースト
挽き目細挽き
内容量35g(7gX5P)
一杯あたりの価格96円
カフェイン除去率94%
カフェイン除去方法二酸化炭素抽出法
酸味
弱い
強い
苦み
弱い
強い
コク
弱い
強い
香り
弱い
強い

店頭でしか販売をしていない「ドリップカフェ カフェインレス」。

店舗で提供しているディップタイプと「やさしい香りのカフェインレス ドリップバッグ」と同じコーヒー粉だと思われます。

ただこの「ドリップカフェ カフェインレス」、独自のフィルター「ドリップ・コントロール・フィルター」がすごい。

ドトール 「ドリップ コントロール フィルター」画像

まず4点掛けなので安定感が良く、余計な微粉は通さず、スムーズに湯が落ちていきます。

ドリップバッグをたくさん飲んできましたがカップ上での安定感と抽出のスムーズさはトップクラス。

>>>Amazonで高評価だったドリップバッグ カフェインレスコーヒー10種類をレビューしました

ドトール ドリップカフェ カフェインレス フィルター画像
ドトール ドリップカフェ カフェインレス 抽出画像

店舗で飲むカフェインレスコーヒーのような微粉感がまったくなく、際立つクリアさと甘さ。

残念ながらネットでもスーパーでも売っていないので店頭で買うしかありません。

今後のオンラインショップやAmazonでの販売を期待します。

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やさしい香りのカフェインレス ドリップバッグ

やさしい香りのカフェインレス画像
画像引用元:ドトールコーヒーHP
商品名やさしい香りのカフェインレス
原材料名コーヒー豆(生豆生産国 コロンビア)
焙煎度シティロースト
挽き目細挽き
内容量56g(7gX8P)
一杯あたりの価格約50円
カフェイン除去率94%
カフェイン除去方法二酸化炭素抽出法

中身のコーヒー粉はドリップカフェと同じです。違いはフィルターのみ。

こちらは店頭やスーパーの販売もなく、ネット販売のみ。

中身は一緒なので淹れ方次第で美味しく飲めます。

ドリップカフェの半額で飲めますのでコスパ重視の方におすすめ。

リキッド カフェインレスコーヒー(アイスコーヒー)

ドトールコーヒー カフェインレスアイスコーヒー
画像引用元:ドトールコーヒーHP
商品名ドトール カフェインレス アイスコーヒー
原材料名カフェインレスコーヒー
内容量1000ml
価格(1本)590円
カフェイン除去率94%
カフェイン除去方法二酸化炭素抽出法

栄養成分表示100mlあたり

エネルギー6kcal
炭水化物1.2g
たんぱく質0.2g
糖類0g
脂質0g
食塩相当量0.06g
カフェイン0mg
(分析値)
酸味
弱い
強い
苦み
弱い
強い
コク
弱い
強い
香り
弱い
強い

店舗で提供されている、アイスコーヒーと同様ではないかと思われます。

苦味がそこそこあり、酸味もあります。

牛乳を入れてカフェオレにして飲むと苦味がちょうど良い感じになります。

価格は他のペットボトル カフェインレスコーヒーに比べかなり割高。

ただ味に関してはバランスが良く、頭一つ抜けた感があります。

>>>UCCとネスカフェのペットボトル カフェインレスコーヒーの比較をしています

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ドトールのカフェインレスコーヒー 提供店舗数は?

ドトールコーヒーショップ外観

2022年4月現在で約500店舗で提供されています。

滋賀県・和歌山県・島根県・愛媛県・香川県ではカフェインレスコーヒーの提供をしていません(2022年4月現在)

ただ提供している店舗に行っても取り扱いを止めているケースがありましたので事前に確認してから行くことをおすすめします。

>>>ドトールコーヒー店舗検索ページ

カフェインレスコーヒー提供店舗でもホットコーヒーとアイスコーヒーの2品しか取り扱っていない店舗がありますのでご注意を。

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ドトールキッチンのカフェインレスコーヒー提供店舗数は?

ドトールキッチン外観
画像引用元:ドトールコーヒーコーポレートサイト

ドトールコーヒーの郊外型ブランド、ドトールキッチンのカフェインレスコーヒー提供店舗は7店舗。(2022年10月現在)

>>>ドトールコーヒー店舗検索ページ

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ドトールコーヒーってどんな会社?

ドトールコーヒー外観
社名株式会社 ドトールコーヒー
本社所在地東京都渋谷区神南一丁目10番1号
工場関東工場<千葉県船橋市>
関西工場<兵庫県加東市>
事業所仙台事務所<仙台市青葉区>
名古屋事務所<名古屋市中区>
大阪事務所<大阪市中央区>
福岡事務所<福岡市中央区>
事業内容1. コーヒーの焙煎加工並びに販売
2. 食品の仕入れ、販売及び輸出入
3. 飲食店の経営
4. フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集及び加盟店の指導
創業1962年
資本金111億41百万円
店舗数ドトールコーヒーショップ 1074
エクセルシオールカフェ 126
その他 86
合計 1286(FC 913・直営 373)
(22年2月現在)
公式HP公式HP

ドトールコーヒーは1962年のコーヒー豆の焙煎・卸売りとして創業。

現在は同じ外食産業の「日本レストランシステム株式会社」と経営統合して持ち株会社「株式会社ドトール・日レスホールディングス」を設立しています。

ですので日本レストランシステムの傘下になっている「星乃珈琲」は同じグループ会社ということになります。

>>>星乃珈琲のカフェインレスコーヒーを詳しくレビューしています。

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ドトールのカフェインレスコーヒーはドリップカフェがおすすめ

ドトールコーヒーのカフェインレスコーヒー

ドトールコーヒーのカフェインレスコーヒーをご紹介しました。

全店での取り扱いではなく、約4割程度の店舗で提供されています。(22年4月現在で約500店舗で取り扱っています)

ホットコーヒーについてはディップタイプで提供されるのが特徴。

微粉のザラツキは感じますが、甘濃さがあります。

ドトールコーヒーのカフェインレスコーヒーで一番のおすすめは「ドリップカフェ カフェインレス」。

店頭で販売していますのでお試ししてはいかがでしょうか?

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